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  • 執筆者の写真しげる

石嶺聡子、12/6にシングル発売!1/31にアルバムも!

大ヒット曲「花」、佳曲「くもりのち晴れ」「Shine」「バイバイ」、また中島みゆき作詞・作曲の 「You don’t know」などを歌ってきたウチナンチューボーカリストの石嶺聡子さんが、 12/6(水)に初のマキシシングル(シングルとしては2年ぶり!)「マフユノハナビ」 (TOCT-22076 \1,223(TAX IN)をリリースしました。 この作品から、よりポップな自分を前面に出していくとの事で、 タイアップとして日テレ系全国ネット「週刊ストーリーランド」エンディング・テーマでO.A.中! (印象のあるO.A.でないのがちょっと残念ですが、彼女の声ならきっと人の心をつかむでしょう!) c/wは「会いたくて会えなくて夢をみて」「こころの音」(石嶺聡子本人が作詞)、 そして「マフユノハナビ」(オリジナルカラオケ)です。一部大型店では試聴コーナーも設ける予定。 碧珊瑚にはCDがあるので聴いてみて下さいね!

ちなみに、茂ママは「(歌いグセが)宇多田っぽい~」「(ギターのうねりが)椎名林檎っぽい~」と シングル1曲だけではやや否定的ではありますが、皆さんは是非、CDショップか、碧珊瑚で 自分の耳で確かめて聴いてみて下さいね!

更に、2001年1/31にはアルバム「クロゼット」(TOCT-24531、\3,059(TAX IN))も発売されます。 こちらも、碧珊瑚にMDと歌詞集を用意しておきますね。 全10曲収録で、このうち「青いしずく」「水槽」「窓の月」「ガラクタ」「story」は本人の作詞です。 (タイトルもなかなかいい感じでしょ?) 先行シングルだけ聴くと確かに時代に迎合したように聞こえますが、アルバム全体で聴くと 自然に聴けるアルバムだと思います。ちょっとけだるく、時に力強い感じは シェリル・クロウとかアラニス・モリセットあたりが好きな人にはいいのではないでしょうか? また、編曲の大半は沢田研二の最近の殆どの曲のアレンジを手がけている白井良明が担当している 為、ギターの音が随所に絡んできますが、生音で丁寧に作った感じが良く出ていて 彼女の決して無機質ではない声質を活かしています。以前の清らかな声以外の魅力も出て、 トータルとしては良くなった感じ!

以下、曲目です。是非、聴いてみて下さい!それで、良かったら是非CD店で買って下さいね!

1. 青いしずく (作詞:石嶺聡子、作曲・編曲:大野宏明) 2. ローズマリー&タイム (作詞・作曲:中本トクロウ、編曲:白井良明) 3. マフユノハナビ (作詞・作曲:広田圭美、編曲:白井良明) 4. 水槽 (作詞:石嶺聡子、作曲・編曲:bice) 5. 窓の月 (作詞:石嶺聡子・金井江右 、編曲:白井良明) 6. voice (作詞:石嶺聡子・中本トクロウ、作曲:中本トクロウ、編曲:林真史・中本トクロウ) 7. カケラ (作詞:呉 洋子、作曲:中本トクロウ、編曲:白井良明) 8. ガラクタ (作詞:石嶺聡子・あずままどか、作曲・編曲:大野宏明) 9. 会いたくて会えなくて夢をみて (Album version) (作詞・作曲:中本トクロウ、編曲:辰巳博成) 10. story (作詞:石嶺聡子 、作曲・編曲:大野宏明)

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